台湾といえば、観光的に言うと食べ物がおいしいというイメージがありますが、今回は人権問題に特化し、先住民族の実態について調査しようということで訪問してきました。
案内をしてくれた陳さんは、私が「初めて台湾に来た」というと大変驚かれ、「初めての人はめったにない」とおっしゃっていました。それほどに台湾は、日本人にとって気軽に行ける馴染み深い国、ということだと感じました。
台湾には14の先住民族が存在し、台湾の国土の東側3分の2を占める面積に居住しています。主にミクロネシア・ポリネシアといった太平洋から台湾にたどり着き、永住した民族ということのようでした。そして、それぞれの民族は交流といったものが全くなかったため、言語も風習も全く違っています。それぞれが独自の文化を持っているということでした。また、50年にわたる日本統治時代は、日本語が共通言語になっていたということでした。
現在は、国家として保護政策が行われており、当日訪れた行政院原住民族委員会文化局区管理局というセンターでは、行政と教育委員会を合わせたような仕事がされていました。議員も先住民族の枠が確保されており、行政や議会に課題が反映されているということでした。国の政策として、それぞれの民族の違いを認め合い、教育や行政に反映していこうという姿勢が明確に示されていました。
駆け足の視察となってしまい、ゆっくり現場を見るということができなかったのが残念でしたが、次回は是非、現場の声を聞いてみたいと思いながら帰路につきました。
台湾といえば、観光的に言うと食べ物がおいしいというイメージがありますが、今回は人権問題に特化し、先住民族の実態について調査しようということで訪問してきました。
案内をしてくれた陳さんは、私が「初めて台湾に来た」というと大変驚かれ、「初めての人はめったにない」とおっしゃっていました。それほどに台湾は、日本人にとって気軽に行ける馴染み深い国、ということだと感じました。
台湾には14の先住民族が存在し、台湾の国土の東側3分の2を占める面積に居住しています。主にミクロネシア・ポリネシアといった太平洋から台湾にたどり着き、永住した民族ということのようでした。そして、それぞれの民族は交流といったものが全くなかったため、言語も風習も全く違っています。それぞれが独自の文化を持っているということでした。また、50年にわたる日本統治時代は、日本語が共通言語になっていたということでした。
現在は、国家として保護政策が行われており、当日訪れた行政院原住民族委員会文化局区管理局というセンターでは、行政と教育委員会を合わせたような仕事がされていました。議員も先住民族の枠が確保されており、行政や議会に課題が反映されているということでした。国の政策として、それぞれの民族の違いを認め合い、教育や行政に反映していこうという姿勢が明確に示されていました。
駆け足の視察となってしまい、ゆっくり現場を見るということができなかったのが残念でしたが、次回は是非、現場の声を聞いてみたいと思いながら帰路につきました。