皆さん、こんにちは。和歌山県議会議員の藤本眞利子です。
私は、小学校教員・市議会議員を経て、和歌山県議会議員として6期目を迎えます。長いようで思えばあっという間のように感じます。選挙が4年ごとに行われますが、4年間が本当に短く感じるのは、私も年を重ねたせいでしょうか。さて、和歌山県議会は42名で構成されていますが、女性は3名しかおりません。女性議員をもっと増やしたいと「わかやま女性議員の会」を設立しています。それぞれの市町村で活躍している女性議員をネットワークでつなぎ、研修や視察、意見交換を行っています。2023年の統一地方選では女性議員の数が少し増えました。でも、まだまだ少な過ぎます。女性たちと手をつなぎ、男女平等社会の実現と日本の政治を変えていきたいと思います。和歌山県議会は自民党が28名、改新クラブ5名、公明党3名、維新の会3名、日本共産党1名、無所属の会1名、会派に属さない議員1名、という構成ですが、私は無所属で活動させていただいています。会派は改新クラブに所属しています。今年は文教委員会の委員長を仰せつかりました。また、人権・少子高齢化特別委員会で活動しています。

今後とも、平和と人権、環境を基に安全・安心な社会の実現に向け、これからも活動を続けていきます。県民の皆さんの声をしっかり行政に届けられるよう頑張ります。

今後ともご指導、ご鞭撻、よろしくお願いします。